西洋占星術アドバンスコース

エッセンシャル・ディグニティ序論

伊泉龍一先生

2014.9.12に札幌で開催

◆講座案内

本格的な西洋占星術のクラスです。参加者全員の出生時の星の配置図(ホロスコープ)を作成し、それを分析する様々なテクニックを紹介します。

今回は4元素の基本構成要素である熱/冷、乾/湿のコンビネーションが、いかに12星座と惑星の性質を決定しているかをみていきます。それに基づいて、伝統的な占星術において、「エッセンシャル・ディグニティ」と呼ばれる12星座と惑星の関係を分析するためのルールについても紹介していきます。

今回はその中でも主要な要素となる「ドミサイル(ルーラーシップ)」と「デトリメント(エグザイル)」、及び「エグザルテーション」と「フォール」を、まず学んでいきます。さらにホロスコープを分析する際に中心となる「ディスポジター」と呼ばれる惑星を見つけるための方法を紹介します。

今回は少々複雑な内容になりますが、なるべく分かりやすく説明していきますので、西洋占星術を少し学んだことがあるけれども、伝統的な占星術の技 法に触れてみたい方は、ぜひご参加ください。

概要
12星座と惑星を熱/冷、乾/湿で分類する
ディグニティとディビリティ
ディスポジター
リセプション
ドミサイル(ルーラーシップ)と デトリメント
エグザルテーションとフォール
トリプリシティ
フェイス
ターム

◆レポート

同じ質問を、同じ西洋占星術でみてもらっても、占い師さんによって、注目するポイントも結果も違ったことがありまして、不思議だなと思ってたんです。現代占星術だと、チャートのどこをみるかは、読む人まかせなところがあるとか。占い師さんによって、答えが変わってくるとか。対して、伝統的 な占星術だと、質問によって見るべきポイントが決まっているので、誰がやっても同じ傾向の答えになる、と。 そのぶん、良くも悪くも容赦ないところはありますが…。

そういう読み方を、たっぷり4時間。入門編から受講してこられた皆さまは、ハウスや惑星の意味が、ここで全部つながりましたね!今回は、実際の個人チャートを例に、ディスポジターの見つけ方~読み方を教わりましたが、現代占星術と伝統的占星術では、チャートの中でみていく部分が違う→質問 に対する答えも変わってくるというのも、衝撃でした。

今回は「序論」でしたから、続きの、もっと詳しい方法もお聞きする機会を持ちたいです。

◆関連講座

西洋占星術入門【ハウスの概念を理解する】2014.4札幌

西洋占星術入門【そもそも12星座とは何なのか?】2014.6札幌

西洋占星術入門【惑星のシンボリズムを深める】2014.7札幌

西洋占星術アドバンスコース―アスペクトを理解する2014.8札幌

西洋占星術アドバンスコース―西洋占星術のトランスサタニアンを学ぶ2014.10札幌