◆もっと知りたい西洋占星術―10惑星(天体)を学ぶ(全1回2017/3/5日)伊泉龍一先生

西洋占星術の初心者を対象にホロスコープの読み方の基礎を分かりやすく解説します。

今回は「現代占星術」(伝統的占星術ではなく)の最も重要な要素である 10 惑星(天体)を取り上げます。 10惑星のそもそもの意味がなんであるのか、その基になっている考え方からしっかりと解説します。占星術を本などで学んでみたけれども、実際にホロスコープを解釈する際に少しまだ自信がないという人にとってもぴったりです。

特に今回は現代の心理学的なアプローチの占星術(心理占星術)で惑星がどのように理論化されているのかを解説します。20世紀に発展した精神分析、さらにはヒューマニスティック心理学やトランスパーソナル心理学の影響の下、占星術がどのように心理学化されたかについてもわかりやすく解説します。まったくの初心者の方もどうぞご参加ください。

この2年ほどは、伝統的占星術を教わってきて、ひさしぶりの現代占星術講座でした。昔のと今のと、技法が違うのはもちろん、世界観から違います。同じ「占星術」という名前でいいのか?というくらいで。

現代の占星術は、昔のように「予言」はしない、星の配置で運命は決まらない、その人が「どうしたいか?」に焦点を当てたカウンセリング的なアプローチだそうです。時代に合わせて、いろんな心理学の考え方が取り入れられて生まれた心理占星術。そこでの「惑星」は、子どもが大人になるように、人間成長を表すもの。ひとつひとつ、学び、身に着けていくもの。このあたりは、各種セラピーやヒーリング系で使われている考え方と似ています。個人を超えた、トランスパーソナルな天体―天王星・海王星・冥王星にもなれば、さらにスピリチュアルなイメージです。星を通して、自分の生き方を見つめ直すような講座でした。

なお、講座内で、参考図書として紹介があったのは、こちらの本です。ケヴィン・バーク著「占星術完全ガイド」。本だけ読むとボリュームに圧倒されますが、講座を聴いた方だったら、もうちょっと読みやすくなっているはずです。惑星のところ、復習にもおすすめです。

レポート・もっと知りたい西洋占星術―10天体を学ぶ2017/3/5【名古屋】

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