ウェイト=スミス

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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット18回目「塔」2021/1/6

建物が崩されている絵、「崩される」のが「塔」の本質ということ。崩れるのは何か?様々な例をあげてお話いただきました。「塔」は7ネツァク(感情)と8ホド(思考)を結ぶパス。7感情のが8思考の上位にあるのがポイントなのかな。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット17回目「悪魔」2020/12/23

悪魔」が対応するパス25のヘブライ文字は「目」。「視点」のお話がありました。ビジネス書に「鳥の目、虫の目、魚の目、コウモリの目で見よう」と書かれてたりします。全体を俯瞰する、ミクロの視点で細かく見る、流れをとらえて見る、逆さまに見る、多角的視点が大事と。視点が違えば、見えるものも違う。考えてみたら当たり前なのに…ほかの「目」はないものとして「絶対こうだ」「絶対おかしい」と言い張れるのは、ある意味ものすごく強いですね…「絶対」の鎖をはずすには、ホドの水星を動かす(「悪魔」はティファレトとホドを結ぶパス)、くるくる動き回る水星のように考えること。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット16回目「節制」2020/12/9

今回は「節制」のカード。6ティファレトと9イェソドを結ぶパス25に対応しています。真ん中=バランスを表す絵になってる、そしてウェイトにはめずらしく、生命の木を忠実になぞった絵になっている、という「節制」。大きな翼を持っていても飛んでなくて、足をつけています。節制が足をつけている大地とは?→9イェソドの基礎、基盤。
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12/9夜のウェイト版講座は「節制」です

「節制」は、ウェイト=スミス・タロットが生命の木をもとに描かれてる例として、紹介されることも多いカード。昔のカードと比べると、付け加えられたものがいろいろ。ロケーションも違いますね。ウェイト=スミスの「節制」さんは水辺にいて、片足は水の中…「節制」の回、12/9の夜8時から。皆さま、お待ちしております。
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ウェイト・スミスタロット過去講座と関連ブログ

過去に開催した伊泉龍一先生のウェイト版(ライダー版)タロット講座と関連ブログのまとめです。
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