神話

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伊泉先生の小惑星講座8/6はパラス・アテナ

前回はケレスを終えてパラスに入りました。 パラス・アテナはフェミニストが注目する惑星でありつつ、フェミニズムから批判される一面もあったとか。 それは、ゼウスに愛された娘であり、木星(ゼウス)の影の中で、家父長制に甘んじてると解釈されるところ...
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レポ◆内なる「女性性」の元型としての小惑星2回目「ケレス」「パラス」2021/7/23

今回のケレスも穀物神で農耕と関係があります。でも大事な娘がいなくなると、仕事は手に付かない、食べものさえ喉を通らない母なのです。娘を連れ去るハデス(冥王星)がやってくるときは要注意!だけど、娘をずっと腕の中に抱き続けるの?いつまでも離さない、離せないのも問題だよなぁ。続いてパラスへ
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伊泉先生の小惑星講座7/23はケレスの続きから(たぶん)パラスへ

初回のケレスは、月の母子関係と比べながら教えていただきました。 明日ケレスの続きは、土星との関係、冥王星との関係のお話もあると予告されています。 残りはそんなにないので、次の小惑星パラスにも入れるのではないでしょうか。 パラスの女神はアテナ...
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伊泉先生の新しい翻訳書「占星術と神々の物語」

たとえば水星を象徴する神はヘルメス(ギリシャ)メルクリウス(ローマ)ネボ(バビロニア)トート(エジプト)ブダ(インド)それぞれの神話を並べていくと、みんなに共通するとこもあるし、個性の違いもあります。それらをまとめて、水星とはどんな星か、こういう面もあるし、こんなとこもあるって説明されてます。ひとつひとつの惑星やサインのイメージをもっと広げてみようと思われる方に向くと思います。
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レポ◆内なる「女性性」の元型としての小惑星1回目「ケレス」2021/7/9

ケレスは娘とセットで語られます。大事な一人娘が連れ去られ、奪還するまでの物語が有名ですね。もうひとつの見方が”女の子の成長ストーリー”だということ。母と離れ、大人になる。自立の物語として読むと、月の母子関係との違いがみえてきます。
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