カルチャーセンターとの違い(タロット集中講座)

何度も書いてますが、はじめての方用にもう一度。

伊泉先生のタロット講座、同じ日に同じ名古屋のカルチャーセンターでも似たものがあります。

某カルチャーセンターテレーマ
基本から本格的に学べるタロット
~占い方からカードの絵の意味まで~
タロット集中講座−大アルカナ編
10/07,11/11,12/09(月)
夜19:00〜20:30
1時間半ずつ
10/7,11/11,11/25,12/9(月)
昼12:30〜16:30
4時間ずつ

どちらもマルセイユ・タロットの大アルカナ講座です。

それは同じ。

でも!内容まで同じならこっちでも開講する意味ありません。違いをご説明させてください。なおカルチャーセンターを貶める意図は毛頭ございません。

★まず、時間数が違いますから、12月までに学べる範囲が違います。

某カルチャーセンターの講座テレーマの集中講座
全3回、合計4時間半全4回、合計16時間
大アルカナのうちの「何枚か」の解説大アルカナ22枚「すべて」解説あり

「え?だけど全3回って書いてあるよ?3回で終わるはずでしょ?」

いえ、終わらないのです!!(信じてもらえないかもしれないけど)前回の名古屋のカルチャー講座では、大アルカナ22枚終わるのに2年と1か月(2017年2月〜2019年3月まで)、回数としては20回かかっていました。

「じゃあ、なぜ全3回になってるの?」
カルチャーセンターが3ヶ月ごとに新規募集するシステムだからだそうです。

ちなみに、今回のは10月期としての募集ですが、講座自体は4月にスタートしていて、その続きです。つまり、4月〜9月に解説が終わってしまっているカードもあるということ。聞き逃したカードは次いつ聴けるのか?早くても1年以上先でしょう(また同じ講座があるなら、の話ですが)。

  • 2年も通えるかな
  • 短い期間でまとめて学びたい
  • 最初のカードからぜんぶ聞きたい
  • 夜は出にくい

という方には、うちの短期集中講座もご検討の余地があるかと思いますよ。

先生の説明のされ方も違うんですよね。

某カルチャーセンターの講座テレーマの集中講座
1回に1〜2枚ずつ、ゆっくりじっくり進む1回に数枚ずつ、大アルカナ全体の流れで進む

どっちの解説バージョンにも良い面があります。できるなら、両方受けられるといいですね。同じカードに対しても違う視点を得ることができますから。

(受講料の面でも、カルチャーは一見お安いですが、1回3000円でも20回通えば6万円ですよね)

あと当教室のメリットとしてはこちら

  • 少人数で先生とお話しやすい(カルチャーは80人クラス)
  • 新規の人が入るたびにある前フリや復習を減らせる(短期なので途中から入る人が少ないから)

ご都合とお気持ちにあう方は、ぜひいらしてくださいませ。

マルセイユ・タロット大アルカナ集中講座(全4回)

10/7(月)11/11(月)11/25(月)12/9(月)
時間:12:30〜4:30(4時間)
講師:伊泉龍一先生
会場:名古屋栄
受講料:1回¥12500,4回分¥48000(前払い)

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