伊泉龍一先生のオンライン古典占星術シリーズ、4つめ
1回目はこのような感じ
- エッセンシャル・ディグニティ/ディビリティとは?この講座で習えること(13分)
- ドミサイル(ルーラーシップ)17分
- エグザイル(デトリメント)25分
- エグザルテーションとフォールの前振り(5分)
- 質問
ディグニティ、ディビリティ、聞き慣れない単語で、しかも語感が似てるからややこしい?
占星術の天体の力の強弱を見るルールです。
なんで天体の力の強弱をみる必要があるのか?古典占星術では、星座じゃなくて天体の意味を元にホロスコープを解釈するからですね。
現代占星術なら「火星が牡羊座に入っているということは牡羊座の性質を帯びた火星」ってみますかね。
古典占星術では、火星にとって牡羊座はホーム、自分の家にいる火星はフルパワーで働ける。強い火星を持つ人ってことになる。
なお細かいルール(アクシデンタル・ディグニティ、ターム、フェイスなど)はいろいろあるけれど、ネイタル・チャートを見るためなら、そこまで使わなくていいのでは?ということで、この講座では4つに絞って解説いただきます。
- ドミサイル(ルーラーシップ)
- エグザイル(デトリメント)
- エグザルテーション
- フォール
(ホラリー占星術とかで細かくみたい場合は伊泉先生の翻訳書でお調べください)

占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで
ケヴィン・バーク (著), 伊泉 龍一 (翻訳)
イントロダクションのあと、太陽と月を例にした解説へ
他の天体よりひときわ大きく見える太陽と月は王と女王。他の天体は王と女王を守る臣下たち。だから太陽と月を囲むように配置されている。
王たる太陽のドミサイル(住居)は獅子座。獅子座の時期は真夏のいちばん暑い時。打ち水してもすぐ乾きます。太陽が熱と乾の属性をフルに発揮して輝く季節。ここで王が最大の威厳(ディグニティ)を得る、わかりやすいですね。
そしてホーム獅子座からいちばん遠いのが水瓶座。水瓶座シーズン、冬の太陽は光も熱も弱まります。水瓶座にいる太陽はエグザイル、追放された王は力を発揮できない。
どこかの王国の物語のようでありながら、気象ともリンクしてるのがまたおもしろくないです?
次回解説があるエグザルテーションとドミサイルの違いもちょっとお話いただきました。
自分の王宮で思い通りにするのと、賓客として招かれた先で特別待遇を受けるのと、どっちも王の威厳がある(ディグニティ)。みたいな?
タロットもお好きな方向けに、「月」のカードに占星術の月の性質が描かれている話も。月から降り注ぐ雫(湿の天体)、月のホーム蟹座のザリガニ。

ご受講いただいた方々のご感想を拝見していると「なぜそうなのかがわかって腹落ちした」、「覚えようとしなくても記憶に残る」と感じていただけてるようです。また「毎回わかりやすくて先生すごいと思います」という方も。
次回は来週9日。次はエグザルテーションとフォール、ディスポジター・ツリーを作るとこまで。どうぞお楽しみに。
古典占星術をシリーズで学びたい方へ・関連講座ご案内

エッセンシャル・ディグニティとディスポジターツリー
講師:伊泉龍一先生
2回目:6/9(火)
時間:20時〜21時(1時間)
受講料:1回3,300円
1回目はアーカイブでご受講できます。
お申し込みは↓のページからお願いします。

占星術の「惑星」の意味を深く学ぶ――カルデアン・オーダーと熱/冷、乾/湿
受講料は1回¥3,300
講座の詳細・お申し込みはこちら

占星術の「ハウス」の意味を深く学ぶ
全部で3回、受講料は1回¥3,300
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1時間で分かる古典占星術のホロスコープの解釈の基本
受講料¥3,300
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