【名古屋】ウェイト版講座のお申込みは3/9締切にします

4/9スタート、月一回土曜日×4回で、ウェイト版の大アルカナ22枚を学ぶ◆ウェイト版(ライダー版)・タロットに秘められた意味 (全4回4/9、5/14、6/18、7/9)につきまして

お申し込みの締め切りを、3/9とさせていただきます。開講の一カ月も前の締切設定で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

大阪のカルチャーセンターでの、同じくウェイト版講座は、大教室が満員で、キャンセル待ちの方も数十人だとか。大阪、熱いですね!

入れなかった方、名古屋までいらっしゃいませんか~~?うちだと1回4時間ずつなので、4ヶ月で大アルカナ終わりますよ。

当校にまだ空きがあるのは、もしかして、受講の条件をつけたのが関係してるかもしれないので、補足しますね。

今回のウェイト版、「伊泉先生のマルセイユ版タロット講座を受けたことがある方」を対象したのは、前回「タロットで占いをしたくて習いに来たのに、魔術思想の話なの?」というミスマッチがあったからなんです。

もしタロットが初めてでも、もともと占い自体より、神秘主義や秘密結社の教えが知りたい方、哲学・倫理・心理学に興味がある方なら、むしろウェイト版がお好みに合うかもしれません。

7日に始まりました◆ タロット占いの方法――ウェイト版・マルセイユ版・トート版の特徴を徹底比較するで、黄金の夜明け団やカバラ・生命の木のお話を聞いて、「マルセイユを受けていないけど、ウェイト版が気になるな~」となった方もいらっしゃるかと思います。

「マルセイユ版を受けてないと絶対ダメ」というわけじゃなく、初めてでもウェイト版のほうが合う方には受けていただけますので、ご相談くださいませね。

「当分やらない」とお伝えしていたウェイト版、今回開講できれば、次はずーっと先になると思われます。ご検討中の皆さまには、お早めにご連絡をいただけると幸いです。

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◆ウェイト版(ライダー版)・タロットに秘められた意味 (全4回4/9、5/14、6/18、7/9)

日本でも最もポピュラーなタロットと言えば、「ウェイト版(ライダー版)」です。非常に魅力的デザインであるため、初心者向けとされがちなウェイト 版ですが、実はそのカードの一つ一つのモチーフには、グノーシス主義、カバラ、マルティニズム、錬金術、占星術などの影響を受けた作者であるアーサー・ E・ウェ イトの神秘思想が、非常に緻密に計算されて込められています。

本講座では、「ウェイト版」のシンボリズム解釈の序論として、1910年に出版された作者自身による解説書『タロットへの鍵』を手掛かりにしなが ら、一般的なタロットの入門書では語られることのない、そこに秘められた意味を浮き彫りにしていきた いと思います。『タロットへの鍵』を日本語訳し、注を付したテキストをお配りしますので、すでに「ウェイト版」をお使いの詳しい方から、プロフェッショナ ルの方までどうぞご参加ください。原典に記されたウェイト自身の言葉を理解していく内に、これまで思いもしなかった「ウェイト版」に秘められた深い意味を 実感していただけることと思います。

また、今回はウェイトのペンネームであるグランド・オリエント名義で書いた『カード占いのマニュアル』も参照しなが ら、ウェイト自身によって紹介された占い方についても説明していきます。

講師: 伊泉龍一先生

日時:2016/4/9、5/14、6/18、7/9(土)午後1~5時、

場所:名古屋会議室名古屋駅前店・第二会議室(名古屋駅より徒歩5分)

受講料:1回ごとに¥11,000

お問合わせ・お申込みは、お問合わせフォームかTEL:090-8334-8782でどうぞ

 

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