1回目レポ|伊泉龍一先生からタロットの小アルカナ(マルセイユ版)の意味を学ぶ2026/5/11名古屋

名古屋でマルセイユ版の小アルカナ講座は2024年の6月以来、2年ぶり。最近はウェイト版ばかりでしたからね。

「マルセイユをやりたいけど東京では講座がないから」って名古屋まで足を運んでくださった方もありました。遠くまでありがとうございます。マルセイユを使いたい人が増えてくれるのうれしい。

皆さま意外に思われるかもしれませんが、伊泉先生のタロット講座って、以前はマルセイユ版がほとんどだったんですよ。

なので先生にとっては何度も話してこられた内容です。新鮮な気持ちで講座をするために「今回はちょっと変則的に」お話していただきました。

1回目は

  • 雑談からのイントロダクション(1時間強)
  • 数の意味(4と5から1,2,3へ)
  • 休憩15分
  • 数の意味(1,2,3,4を整理する)
  • 数とスートでどうよむかの例
  • 休憩7分から雑談しつつ数の意味(5,6,7,8)

イントロダクションではこんなような話題がありました。

  • カモワン・タロット
  • ユング(シンクロニシティ、四気質)
  • マルセイユ版はゲーム用のカードで元々小アルカナに意味はない
  • 20世紀初頭にスートと元素が対応
  • タロットはデッキによって意味が違う
  • マルセイユ・タロット小アルカナの利点
  • タロットでどう占うか、占い師のスタンス

十年一昔、カモワン・タロットもユング心理学も今の人には知られてないのですね。

その一方で占い上のお悩みは10年前とあまり変わってないんですかね。

「小アルカナのリーディングがむずかしい」のはなぜ?ひとつには小アルカナで状況をみようとするから、があるようです。

これはウェイト版の小アルカナの特殊事情もあるかもしれません。絵があるから。絵のイメージを状況に重ねたくなってしまうのかも。

ソードの9なんかどうでしょう?

あぁぁ、嘆きが聞こえてきそう。ベッドから体を起こして顔を覆っているのは寝付けないのか悪夢で起きたのか、とにかく悩みが深そう。

このイメージに引っ張られると「相談者は悩んでるのかな」てなるのでしょうか。占われてるほうの人だって、この絵を見たらカードの意味を知らなくたって「なんか悪そう」って感じちゃいますかね。

同じソードの9でもマルセイユ版ならこんなのです。

具体的な絵がないから、見ただけでは何も感じない。だから状況を言い当てようというふうにならないのがマルセイユ版の利点の一つ。

じゃあどう読むの?

ソードは思考、9は「無にする」、ということは、「いったん思考をリセットしてみましょう」。考えあぐねて行き詰まってる人にはもちろん、特に悩みがない人にも新しい発想を促すポジティブなアドバイスにできる、これもマルセイユ版のいいところじゃないですか?

続いて数の意味は、1,2,3,4へ進むプロセスと5,6,7,8へ進むプロセスが二段構えになっている、ということから教えていただきました。どちらも実現していくプロセスだけど、1〜4はできても5〜8ができる人は少ないということ。

4の現実から5の理想へ向かえるかどうか。今に満足してないのに「じゃあどうしたいか」を考えることなく、なんとなく現状維持してしまってると、5の⭐︎は消えていくのかなぁ。

4と5のところ、こちらもどうぞ

後半、数とスートで読む例もあげていただきました。同じ3でもカップなのかソードなのかでテーマが変わります。カップの3なら「感情の3」だから「今、感情を満たすには3をするのが大事ですよ」。

このやり方だとすべてがポジティブなアドバイスになります。リヴィジョンするタロット・リーディングにマルセイユ版がむいてるの感じていただけたでしょうか。

2回目は6/15、数字の9をやりながら7,8へ戻って、コート・カードへと進んでいきます。またお待ちしてますね!

なお、2回目からでもお席ございますよ。1回目のアーカイブもご用意できますので、必要でしたら1回目の録画を見てからご参加もできます。

ただ今回は受講生さんとのやりとり、雑談が多めです。その場にいなかった方が録画だけご視聴される場合、場のノリに入っていただけるかどうか。リアル講座の録画はその場の雰囲気が大きいので、その点、ご理解いただける方におすすめします。気になる方は、昔オンラインで行ったマルセイユ版小アルカナのがいいかもしれません(昔のZoomのは画質がよくないのですが)

下に講座案内つけておきますね。

タロットの小アルカナ(マルセイユ版)の意味を学ぶ(月1回、3時間2回)

伊泉龍一先生・タロットの小アルカナ(マルセイユ版)の意味を学ぶ

講師:伊泉龍一先生

2回目日程:2026年6/15(月)

時間:14時〜17時(3時間)

会場:名古屋駅から徒歩圏12分ほど、地下鉄「国際センター駅」出てすぐ

受講料:1回ごとに13,200円

教室受講もアーカイブもお申し込みは↓のページからお願いします

伊泉龍一先生タロットの小アルカナ(マルセイユ版)の意味を学ぶ講座2026年5月〜6月名古屋対面
一般的に難しいと考えられがちな伝統的なタロットの小アルカナ。タロット全体を統合する理論に含まれる「数」と 4 つの「元素」の象徴的な意味をベースにしながら、丁寧に解説していきます。「コート・カード」についても、それぞれのカードの特性を明確に…

タロット集中講座―小アルカナ編

  • 1回目:数のカード、1〜10の数字の解説(録画2時間35分)
  • 2回目:コート・カード、スートの解説 (録画3時間3分)

1回約2時間半〜3時間、2回
受講料¥9,900/回
講師:伊泉龍一先生

お申込みはこちらから↓
https://thelema-s.com/online200829.html


5/11の講座で出てきたその他のもろもろ

ポリス『シンクロニシティ』

アマプラSFドラマ『三体』

シーズン1を観る | Prime Video
2007年、北京オリンピック開催間近の中国。ナノ素材(マテリアル)の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突然訪ねてきた警官・史強(シー・チアン)によって正体不明の秘密会議に招集される。そこで世界各地で相次ぐ科学者の自殺と、知り合いの女性物理学者…

本『スピリチュアリズムの時代1847-1903』伊泉龍一 (著)

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