またまたデヴィッド・ボウイ。からの薔薇十字カバラ団への興味

伊泉先生の3冊目の音楽系翻訳書、予約受付が始まってました。

表紙は今度もデヴィッド・ボウイなのですね。帯がついてるほうがもっといい感じなんですって。帯付きの新画像が待たれます。

同じく1月末に、タロットの翻訳書も出されるとのこと。まだAmazonには情報ないですが

もとの洋書はこれかな?表紙がホロスコープ。試し読みコーナーにも惑星が載ったタロットがありました。

日本語版も、カラーでたくさんのタロットが載っているきれいな本だとうかがってます。楽しみ。

話をぶり返してデヴィッド・ボウイですけど、1974年のこのアルバム

Guy Peellaertによるアートワークが、クノップフの下の絵に似てるっていう話。

Fernand Khnopff Caress of the Sphinx, 1896

この画家クノップフは、オカルト好きの神秘主義者で、フランスの薔薇十字カバラ団に入ってた!と最近知って、ひとり面白がってます。

先日12/9の無料講座、『シークレット・オブ・ザ・タロット』第一章の冒頭で名前が上がっていたオズワルド・ウィルトも入っていた団体。

結成されたのは1888年、イギリスのゴールデン・ドーンと同じ年じゃないですか!GDのメンバーは作家さんが多かったけど、薔薇十字カバラ団は象徴主義の芸術家と密接な関係がありました(伊泉先生の本『タロット大全』p.214.〜「イニシエーション結社と象徴派」でも読めます)

19世紀末の世紀末美術、ギュスターヴ・モローなど象徴派の絵が好きな者としては、フランス流のカバラも知りたくなってしまいます。

そういえば、ウェイトの2ndタロットもクリムトや象徴派っぽい絵でしたね。イギリスでもそういう絵を描く人はいたのか。

デヴィッド・ボウイがオカルト好きだったといっても、19世紀末のオカルトまで直接関係はないのだけれど、クノップフのスフィンクスの絵は両性具有を表してるというし、両性具有的なアイコン:Dボウイと重ねられるのは不思議じゃないよなーとか。

等々、個人的関心によるオタク話を神話と占星術のクラスで繰り広げちゃいました。聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。

さて今度の音楽本『アンコモン・ピープル ―「ロック・スター」の誕生から終焉まで』は、今までの2冊より一般人でも読みやすいみたいですよ。1955〜1995年まで、1年に1アーティストを紹介されてるようです。レッチリやカート・コバーンも出てくるっていうので楽しみ〜

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