ご参加の皆さまにはありがとうございました!
リアルタイムで見られなかった方も、You Tubeでご視聴いただけます。こちら↓にあげていきますね
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占いゼミ・テレーマ リアルとオンラインで教室をしています。 タロット、カバラ、生命の木、西洋占星術、数秘術、手相、ルノルマン、四柱推命、風水、スピリチュアリズムなど 講師は伊泉龍一先生、高橋政昌先生、手相王子加藤景太先生
今日は1時間ちょっとお話しいただきました。最初の14分は前置きで、そのあとが解説です。
ホロスコープを見ると、
円がいくつかの線で仕切られていて、記号がいろいろ書かれています。どれが何を表してるの?どうやって見ていけばいいの?が今回のテーマ、”ホロスコープの仕組みを一回で理解する”
いちばん外側の円周部分は12個に仕切られてます。ここに描かれてるのは12星座のマーク。
円の中心部には1〜12の数字が書かれてて、外側の円周とは違う幅で12に区切られています。こっちは「ハウス」
そして全体に散らばっている10個の記号が惑星。
これを組み合わせてみていくわけですね。
今日の段階では、架空の人物の太陽と月が入っている星座とハウスを例に、ホロスコープの見方の基本形を教えていただきました。
具体的な例をあげてもらうとイメージしやすかったかなぁと思いますが、皆さまはいかがでしたでしょうか?
今日のホロスコープだと、太陽は蠍座・10ハウス、月は魚座・2ハウスにいます。教わったやり方ですと、太陽は蠍座の性質をもち、10ハウスで働く…ということは?
各星座、各惑星、各ハウスの意味を知っていけば、ホロスコープが読めそうな気がしてきませんか??
11/18〜は伊泉先生の現代占星術の基礎コンプリート・シリーズが始まります。12星座、惑星、ハウス、アスペクトと進みます。
こちらも無料で学んでいただけますよ。ぜひご予定ください。
https://thelema-s.com/online221118.html
今日もお名前があがっていました鏡リュウジ先生のご本
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