カバラ/生命の木

「見る前に飛べ」って言葉が好きなんですよね。 「もし落ちたらケガするよなー」とかあんまり考えたことなくて、やりたいと思ったら飛んでいる、そんなノリで生きてるかも。 だからかな、愚者のカードにシンパシー感じます。生命の衝動で飛び出していく！う...

今回の説明は、今までのたくさんの生命の木講座の中でもベスト3に入るものだったそうですよ！受講条件がある講座だからここまで話していただけたみたいです。ということで「今日は思想史か哲学の教室みたいだね」と伊泉先生がおっしゃってました。「世界はなぜこのようにあるのか？」大きな問いを前に、ふだん思いもしなかった世界の見方が開かれました！

生命の木は「生命」が何かを説明する図。愚者が対応するのは、そのいちばん初めのパスだから、まだ形になってない、実体化する途中の生命（でいいのかな？）先生が紙2枚を使って見せてくださった説明が感覚的にわかりやすかったです。神秘主義の霊一元論（濃度が薄い〜濃い）の話からも、イメージできました。「愚者の旅」というコンセプトも出てきました。1960〜70年代アメリカ発の、新しいウェイト版解釈。