タロット講座

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12/9夜のウェイト版講座は「節制」です

「節制」は、ウェイト=スミス・タロットが生命の木をもとに描かれてる例として、紹介されることも多いカード。昔のカードと比べると、付け加えられたものがいろいろ。ロケーションも違いますね。ウェイト=スミスの「節制」さんは水辺にいて、片足は水の中…「節制」の回、12/9の夜8時から。皆さま、お待ちしております。
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット15回目「死」2020/11/25

7-6の感情の出どころは、上の3-6のパス(ヘブライ文字「剣」)だとか。切り離された孤独から続くパスとして見ると、「死」の悲しみがじわりと胸に迫ります。馬に乗ってやってくる死からは誰も逃れられない、これだけだったら、どんよりするカードだけれども、「死」のカードは肉体の死を意味しない、意識の変容のカードだということ。
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11/25のウェイト版講座は「死」のカード

昔のタロットでは、大鎌で刈り取っている骸骨だったけど、ウェイト=スミスは変えていますね。馬に乗ってやってくる。デューラーの「騎士と死と悪魔」っぽい。死と悪魔といえば、生命の木で「死」のカードが対応するパスの、左右対称となる位置に「悪魔」が対応してますね。たまたま?
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レポ◆カバラの生命の木から学ぶウェイト版タロット14回目「吊るされた男」2020/11/11

今回は「吊るされた男」これはマルセイユ版とはまるで違うカードなんだなぁという印象。普通のウェイト版大アルカナ講座ではそこまで感じませんでしたが、生命の木から学ぶと、足を縛られてる意味が全然ちがうように思います。固定観念に縛られているのか、考えをそらさずに一心に考え続けるために身動きをとめているのか。
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11/11のウェイト版講座は「吊るされた男」

「吊るされた男」も絵を変えてますね。後光が差している。個人的には「吊るされた男」に対応するヘブライ語「水」が気になります。水→感情→ネツァクの連想で右側の柱っぽいなと思ったので(吊るされた男は左側の柱にあり)。タロットの書を開いてみたら「水」のこと、書いてありました。11/11(水)吊るされた男、皆さまお待ちしております。
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