6月の「1回で学ぶルノルマン・カード占い」を受けられなかった人が来てくれました。
占い方だけでよかったのかもしれないけど、私がしゃべりたくて歴史からお話させてもらいました(由来がおもしろいと思うから)。
ルノルマンのグラン・タブローは、伝統的な占星術に似てるなって思うんですね。
・シグニフィケーターを中心にみていくこと
・1つのホロスコープから自分自身のこと以外にもいろんなテーマをみていけるように、1回のグランタブローでろいろ見られる(占星術で家のこと:4ハウス、パートナー:7ハウス、ルノルマンなら家のこと:家カード、パートナー:異性のカードなどなど)
・シグニフィケーターと特定の位置関係をとっているカードをみていく(アスペクトみたい)。
・アスペクトの向きによって、影響を受ける側か与える側かが違うように、ルノルマンでも影響力の向きがある。
など。
今日の方は、伝統的占星術も受けてくださってたから、話がしやすかったー。
あと、ルノルマンは、想像力を引き出すっていうのかな、たとえば「鍵」のカードはその人にとってどんな鍵なのか?何が鍵になるのか?、「あ!あのことか」って思い当たってもらえるような進め方ができるといいですね。
練習で私用にだしてもらったグラン・タブロー。
棺と鞭にはさまれております…
そう、今まであった感情をひとつ、棺桶に葬った感はあります。さようなら。。これからはもっと自分にムチうって、厳しくやらねばならんかなぁ。
全体に雲行きはよくない中、クローバーが希望だな。
どうもありがとうございました。
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