「今度、占いじゃない講座があるんだー。霊界とかの」て話をしていたら、「これで予習しなさい」と貸してくれました。
「いやいや、、百太郎で予習???」半信半疑で読み始めたんですが。
いきなり一巻のさいしょのほうで、ウイリアム・クルックス教授の名前が登場してびっくり(7月の講座案内文に出てくる方)。
6月の講座のサブタイトルにもある「テーブル・ターニング」のやり方も載ってたし、フォックス姉妹も出てくるし。
クレアヴォイヤン、予知、テレパシー、エクトプラズム、サイコキネシスの説明とか、霊現象を受け入れる人と否定派の攻防もあって。
一気読みしちゃいましたわ。はは。
スピリチュアリズムの歴史としてはこれしか読んだことないんですけど
来週から、どんな話が聴けるのか楽しみ~~。
伊泉先生スピリチュアリズム講座(各回、単発受講できます)
5/13◆スピリチュアリズムの源流を探る
――エマニュエル・スウェーデンボルグとメスメリズムからアンドルー・ジャクソン・デイヴィスまで
6/10◆「チャネリング」の原点を振り返る
――フォックス姉妹からテーブル・ターニングへ
7/8◆驚異の「ミディアム」たちの登場とスピリチュアリズム・ムーヴメントの隆盛
――「スピリチュアリズム」と「科学」と「奇術」の奇妙な関係
9/9◆それは本物の霊現象だったのか?
――ウィリアム・クルックスによるダニエル・ダングラス・ヒュームの実験からダーウィン家の交霊会まで
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