講座に来てくださる方には、「自分のことを知りたくて習ってみた」という方が結構いらっしゃいます。
西洋占術で自分のことをみるとすると、ぱっと思いつくのは占星術や数秘術。「思い当たるなぁ」もありますし、思わぬ一面に気づくのもおもしろいですよね。
合わせて手相も使ってもらえるといいんじゃないかな～
占星術や数秘術は、誕生日時や名前からチャートを作ります。これは変わらないもの。手相は年々変わってくのが、ちょっと違いますね。
手の大きさや指の長さなど手全体の形は大きくは変わらないでしょうけれども、線は伸びたり、流れが変わったりします。手のひらのふくらみも、そのときそのときで違ったりするから、変化もみられるんですね。
今度の手相講座では、手のひらのどの場所にどんな意味があるか？を教わります。手のひら全体を、占星術の7つの惑星でエリア分けするんですね。すると、場所の意味で手相を見られるようになります。
なに言ってるかわかりませんね(;’∀’)
たとえば「月のエリアまで線が延びてきたなー」だったら、月の意味を考えてもらえばいいし、「木星の場所がぷくぷくしてきたな」なんてことがあれば、木星の意味が強調されてるんかなーとか。
伊泉先生のご著書、西洋手相術の世界―『手』に宿された星々の言葉
今回の講座で「手に秘められた象徴を読み解く」方法を知ってみませんか？
◆2回で本格的に手相を学ぶ――西洋占星術との関連で手に秘められた象徴を読み解く（全2回）
3/13、4/10（火）
1～4時（3時間）
伊泉龍一先生
名古屋栄にて
受講料：1回につき￥9,500
このやり方は応用が利くので、今まで手相を習ったけど使えてないっていう方にもいいかもしれません。
開講は決定です。ご安心くださいませ。人数少なめですが、先生のご厚意でやってもらえることになりました。
過去ブログもご参考になれば…
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