数秘術講座では、このようなことが学べます。
1.数秘術の創始者の考え方―数秘術で何をみていくか
2.個人チャートの作り方
3.各数字の意味
4.個人のチャートの見方
5.人と人との関係の見方
6.時期の見方
今回の数秘術で人間関係と時期をみる講座は、このステップの5と6がメインなんですよ。はじめての方には、基礎から順にお勉強していただくほうがベターだとは思います。
じゃあ、はじめての人には難しい?というと、そうとも言い切れないのです。
1や2は今回の講座でも出てきますし、5の解説の中で4もでてくるでしょう。読み解き方については、ちゃんと覚えていただけると思うんです。
はじめての人にとっての問題は3、各数字のくわしい解説がないことだと思われます。たとえば「私にとって今年は9の年」とは出せた、でも数字の意味がわからないと、9がどういう年かイメージできない…。
ただ、数字の意味は、あとから本などで知ることもできるじゃないですか。タロットでいえば「スプレッドを先に覚えてから、各カードの意味を勉強する」ようなもの。
数秘をある程度わかっている方には(ほかの種類の数秘術を勉強された方にとっても)、リーディングの幅を広げるにはうってつけですよ。
広島で次いつ数秘術講座ができるかわかりませんから、この機会にぜひとも。
◆数秘術で人間関係と時期をみる
2018/1/20(土)
2~5時(3時間)
伊泉龍一先生
広島にて
受講料:¥9,500
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