実写化、どうなんだろうか「鋼の錬金術師」。占いじゃないほうの講座で錬金術の話をするんですけど、この漫画を知ってる人だとちょっと話しやすかったりして、映画化したらまた広がるのかな。
錬金術師はホムンクルス（人造人間）を作ろうとしてたけども、四元素（火・水・空気・土）だけでは物質しかできない。第五元素（賢者の石？）を入れないと人間にはならない。数秘術「5」でそんな話も聴きました。
神の国からやってくるスピリットが地上のある肉体に入る。その途中、天球を通ってくる間に土星や木星など惑星の配置の影響を受けて個性ができるから、誕生時のホロスコープをみるんでしたか。
起きて食べて寝て、ただ生命を維持するだけじゃなくて、生きる意味を問うてみたり、気高くあろうとしたり、永遠を思ったりするのが人間なのかなぁ。霊性というのか、心というのか。
先日観てきたブレードランナー2049、見た目は完全に人間と同じアンドロイドが存在する世界を描いてるんですけどね。
造られたアンドロイドには感情や意志はない前提。でももし心が芽生えたら人間として認めるのか？
ナチュラルボーン人間でも、霊性がなければ人間じゃないってことなのか？
実体のあるアンドロイドならまだしもARまで出てくると、人間だけにしかないものって逆に肉体なのか？
4と5の間を考えてぼーっとしてるのですが、なんのブログだ。
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