神智学がうまれた時代

11/5から西洋占星術と神智学-エソテリック占星術入門、始まります。

神智学協会が設立されたのは1875年。科学と宗教がわかれた時代に生まれたんですね。

それまでの西洋では、科学は神の偉大さをたたえるものだったそうです。科学的な発見は、神のすばらしさを教えてくれるものだったとか。

ところが19世紀後半、科学は目に見える物質だけ、宗教は目に見えない霊的なことだけ扱い、お互いに口出ししないことになりました。

科学の側は、「物質以外の世界もあるかもしれないけど、考えてもしかたない」としたようです。でも人生には、物質だけでは説明できないこともあるでしょう。

「岩が落ちてきてケガをした」として、「落ちたのは引力です、以上」で納得できればいいけれど、「なぜ私がこんな目に?」科学で割り切れない気持ちはどうなるの??

宗教なら、物質以外のこと(霊、心、運命)に答えられたのでしょうか?残念ながら、このころになると伝統的な宗教は矛盾が目立ち、人々の受け皿になれなくなっていたようです。

そこで現れたのが、スピリチュアリズム(霊と交信)や、オカルティズム(魔術の法則)。神智学もそのひとつで。

「神」という言葉が使われている神智学ですが、キリスト教とはまったく違うところから作られました。そんな神智学の教えをもとにした占星術が、エソテリック(秘教の)占星術。

目に見えない世界にご興味がある方にも、きっとおもしろい内容になるんじゃないでしょうか。

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西洋占星術と神智学――エソテリック占星術入門(全2回)

11/5(日)12/10(日)
2~5時(3時間)
伊泉龍一先生
受講料:¥9,500×2回
名古屋駅近く

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