占星術ファンには、2パターンありません?

どこまでもマニアックに掘り下げてくのを楽しむタイプと、エンターテイメントとしてわかりやすいとこを楽しむタイプ。

その中間にも、占い的おもしろみはあると思うんですね。

たとえば、個人のことを見る惑星(太陽・月・水星・金星・火星)×星座の組み合わせ。どの星が何の星座にあって、どういう意味合いを持つか。

占星術の中では基本的なところだけど、「小天体や細かいアスペクトを追及していかなくても、これだけでけっこう占えるはず」と以前、伊泉先生に教わりました。

かんたんな星占いで「太陽」の星座だけしか知らなかった人だったら、自分の持つ別の顔を見つけられますしね(わたしに関係ある星座はひとつじゃない)

そこで大事になるのは「どれだけ星座のイメージを語れるか」、ひとつひとつを豊かに表現できるかどうか、だそうです。

本などでキーワードを覚えるだけでは限界がありませんか?

9/30の「12星座の知られざる意味」でくわしい解説を聞いていただくと、星座のイメージを広げることができやすくなるんじゃないかなーと思います。

 

★かんたんな星占いから、本格的な占星術へ進みたい方の最初の一歩として

★占星術に詳しい方には「なぜ太陽のサインで占うようになったのか?」など、現代の占星術が生まれた歴史の紹介がためになると思います

★生まれた時間がわからなくて、伝統的占星術では性格をみることができない方もどうぞ

 

12星座の知られざる「意味」

―神智学から心理占星術まで(全1回)

2017/9/30(土)2~6時(4時間)
伊泉龍一先生
京都:四条駅近く
受講料:¥12,500

お問合せ・お申し込みは
お問合わせフォームからどうぞ。

 

 

ライトを当てられたクラゲ。宇宙っぽい。




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