1年ごとのテーマをみていく、伝統的な占星術での未来予測法プロフェクションは、誕生日区切り(1月1日じゃなく)。
わたし、今月が変わり目だなぁ。
これから1年の時の主は「月」、内にこもってぼーっとしよう。って、今でもそうなんだけど、「なんとなくぼんやり過ごしている」のと、「意識して何もしない」のでは、大きな違い。
一年も休むって、なんだか怖いですけど、誰にでも12年に一度は「月」の年が巡ってくるわけで、誰だって休んだほうがいい年があるんですよね。
「月」の次は「太陽」の年がやってくるのだから、表に出て光を放つために、力を蓄えるときなのかもしれない。そう思うと、「内向き」になる必要もわかります。
ちなみに、12年前の「月」の年はどう過ごしてたんだろう?と、10年日記を引っ張り出してみました。
そしたら、ちょうど3月から、心理学の講座に通い始めてたんですよ。「心」っていう「内」に向かい出したんですね。「月」のタイミングで。びっくり。
当時、ウラウラして仕事もできずに引きこもってたんですけど、心理学をきっかけにカウンセリングやセラピーを始めて、その延長で今に至るわけで、結果的にはあの「休息」期間があってよかったんでしょうな。
私の「月」は2ハウスにあります。持ち前の陰気さを活かせることって何かあるのかな???今は何も思いつかないけど、こんなときこそ月の想像力を発揮したいものですねぇ。
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