占いとカラーセラピーの違い（3）

先日、東洋系占いのプチ鑑定をしていただく機会に恵まれました。

そしたら！

私、「色気がない」星の下に生まれてるんですって～！わー、しかも、後から身に付けることもできないとか。笑うしかないわー

カラーセラピーの世界でも、「色気」を表す色があります。といっても、それを選べばイコール「色気がある」にはならず、「色気がない」人が、色気を求めて選ぶパターンもあるんですよ。

どっちの意味で選んだの？をクライアントさんとご一緒に考えていくんですね。

そして「ないものは足していけばいい」のがカラーセラピー。

自分にない色（性質）が自分に必要だと思うなら、取り入れていけばいい、なりたい自分になろう！成長を目指して、変化し続けるのが素晴らしい！なんです。いかにも西洋的ですよね～。

自分で人生を作り上げていく。

数秘術や心理占星術は似てますね。「決まってない」「自分次第だよ」というところが！（ただ、数秘術や占星術は生年月日や名前からチャートが出すけど、カラーセラピーはその場で自分で色を選ぶのが大きな違いかな）

一方で、東洋のものは、大いなるものに合わせていくイメージじゃないです？

さっきの話で言うと、色気ゼロの私が、無理して女っぽくなろうとするより、色気とは無縁でいるほうが自然で、流れに沿っているとも言えますよね。

どっちがお好きか、皆さん好みがあるでしょうし、そのときのテーマによっても、変わるかな。ご自身にしっくりくる手法を選んでいただいたらいいんじゃないかなーと思います。

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