占いとカラーセラピーの違い(1)の続き。
占い好きの知人が、「こっちの事情をなーんにも話してないのに、ばっちり当たっててすごいの!!!!」感動体験を語ってくれたりします。こういうのも、占いの醍醐味ですよね。
カラーセラピーだと、そうはいきません。クライアントさんが一言も話してくれなかったら、話がまったく進まないんです。
選んだボトルから、その人の性格や状況をみていきますが、例えば、このボトルを選んだら?
ブルーの意味は―冷静、受け身、落ちついている、女性的、まじめ、平和を愛する、母性、キレイ好き、自己表現できる、引っ込み思案―などなど、たーくさんあります。
いっぱいある中で、あなたはどれが当てはまるの? お話しながら「その人だけの意味」を見つけていきます。
だから、まったく同じボトルを選んでも、人によって、受け取ってもらうメッセージがぜんぜん違ってくるんですよ。
ご自身で色を選び、考え、意味を見つけていく、そして自分自身を再発見していく、セラピストはそのその道案内役ですね。
「黙っていても当ててもらう驚きが好き」「ズバッと言ってもらいたい」のがお好みの方にはまどろっこしい感じがするかもしれません。
ふだん「人からあれこれ言われたくないほう」「自分で考えてたい、決めたい」方のが向いてると思います。
(3)に続く・・・
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