言葉のウラ

9月のタロット講座で聴いた、「相手の言葉に注目すること」が印象に残っています。どういう言葉を使うか?で、言葉のウラにある考え方が見えてくる、と。

マルセイユタロットのエース

その日は火・水・空気・土、4つの元素が持つイメージを教わったんですね。そこから言葉を紡いでいくのが占いですけど、

逆に、ある人が話している言葉から、火・水・空気・土の要素を感じることもできるわけで。

たとえば、個人で仕事を始めるにあたり、「まずお店(場所)を確保したい」と言ってらした方には、地に足付けた「土」のスタイルで仕事をしたいのかなと思うし、「情報を集めることから」と聞けば、「空気」っぽいなと思います。

「しがらみとか苦手なんですよー」と聞くと、自由で開放的な「空気」っぽいお付き合いが好きなのかな、と思ったり。でもそういう「さらっとしてたい」人は、「仲いい人たちで一緒に~~」みたいな「水」側からしたら、冷たく見えてしまうのだろうか、とか。

何気ない言葉から、ほろっと垣間見える価値観って、あるものですねぇ。

 

 

タロット・リーディングの極意-中級からプロフェッショナルまで(全1回)

2016/11/6(日)
13~17:00(4時間)
伊泉龍一先生
会場は名古屋駅から徒歩5分
受講料¥11,000

占い方の実践編、伝え方のテクニックなど

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