昨夜はタロットのお話をしておりました。
マンツーマンで、来てくれたのがカラーセラピストのお仲間だったので、色もからめてお話してたんですよ。
たとえば女帝と皇帝。
女帝に対応するカラーはブルーとグリーン、ブルー:母性、グリーン:自然、ありのままの私。皇帝に対応するカラーはイエローとゴールド:秩序、システム、自己中心、自信。
「色の象徴とタロット、通じるものがあるね~!」って、もりあがりました^ ^
伊泉先生のタロット講座では、「絵を見てイメージ」しますよね。色も連想です。
赤なら、たとえば…
「炎のようだ」→燃えている→やる気に燃えてる?怒りに燃えてる?
「血のようだ」→あたたかい血は生きている証→生きる力が強い?弱い?、血は争いで流れる→競争心が強い?
などなど、言葉を挙げて、その人にとって何があてはまるのか、見つけていきます。決まった意味はありません。
見たものからイメージするのは同じでも、タロットのほうが、絵ではっきり描かれているぶん、言葉にしやすいかもしれないですね。色は、範囲が広いから。
「形」は理性、「色」は本能。タロットの絵を見るのと、色を見るのとでは、受け取る場所が違うんだろうけど、両方やっててよかったなと思うんですね、私は。
今月の補講のお知らせ
タロット初級2回目(5/15)分の補講
◆6/9(木)午後2:00~久屋大通にて
◆6/19(日)午前10:30~名駅にて
タロット初級3回目(6/19)分の補講
◆6/20(月)午前10:00~栄にて
別日程はご相談くださいませ。
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